今回は、【解体工事後、地中から解体工事会社が埋めたと思われる廃棄物の対処法】についてご紹介していきたいと思います。
contents【目次】
- 【広島 解体工事】まず、業者と交渉へ
- 【広島 解体工事】 解体工事会社が否定したら
- 【広島 解体工事】予防策として
- 【広島 解体工事】まとめ
解体工事後、整地してもらった跡地で新しく建てる住まいの建築会社と地盤を見ていたら、土の中に何かが埋まっているのが見えたのでよく見てみると解体業者が埋めたと思われるコンクリートガラが出てきました。間違いなく、業者が廃棄処分を怠慢して埋めたものだと思います。解体業者にクレームを言いたですがどうすればいいでしょうか。
写真を撮って業者の立ち会いを求める
まず、業者と交渉へ
- 交渉をするのにまずコンクリートガラが埋められている様子の写真を撮ります。とにかく今後の交渉の証拠として使いますから、気づいたらその日に撮影するようにして下さい。カメラがない場合は、携帯の写真でも問題はございません。
- 撮影の上で、業者の立ち会いを求めます。電話をして、解体後の地中からコンクリートガラが出てきたが、どういうことか分からないので立ち会ってほしい旨の連絡をします。
- 立ち会いをして、前の建物のガラであることを確認してもらい、確認後に撤去の依頼をします。この場合、解体工事会社が埋めていることを認めれば、当初の契約を履行してない、不履行になりますので、業者責任で処理していただけます。
解体工事会社が否定したら
解体工事会社としては、解体前からのものであった可能性もあるので、指摘された地中のガラは今回の解体時に出たものではないと否定するかもしれません。その際は撤去費用を無料にして解体工事会社に撤去していただくには施主側で業者が行ったことを立証しなければなりません。立証をするにはまず、二つのことをして下さい。
- 近所の方の証言→例えば、業者がコンクリートガラを地中に埋めているのを見た、というようなお話を聞き取ります。
- 今回のガラが、過去の建物ではないことの証明→解体した建物のそれ以前には建物がなく、更地や農地であることを証明します。こうした場合は、役所で調べたり、近所の方のお話を元に以前の状態を確認しましょう。他に、戦前からの建物があった場合であれば、戦前は一般住宅にコンクリートを使用していませんので、たとえ建物があったとしてもそれが今回の地中のコンクリートガラであるとはいえません。
こうした事を解体工事会社に伝え、それでも否定ということになれば、弁護士への相談になってきます。
予防策として
工事後に、施主がチェックしたら地中からガラが出た、というような事態を回避するために、施主側としては工事後に納得した上で解体工事費の支払いを行うことをお勧めします。そうすれば解体工事会社との交渉も有利に働き、きちんと対応していただけます。また、工事完了後に住宅を建設する予定であれば完了後、解体工事会社、建築会社、施主の三者で立ち会って、工事完了確認をすることが重要です。その時、建築会社では基礎工事を行うために、地中をある程度掘り建築に適しているかどうかの確認もしてくれますので安心です。こうした手順を踏まない場合、解体工事完了後、時間が経ち建築会社が地中を確認したら問題があった、ということもあるからです。
補足
こうしたケースは、解体物件が自宅とは離れた場所にあり頻繁に解体現場に通い解体状況を確認できないときに生じることが多々あります。そのために、解体現場へはできるだけ足を運び、トラブル時には近隣の方の支援を得るようにしましょう。
補足
廃棄物の種類で一般的に、コンクリート、石膏ボード、木くずなどがありますが、処理が面倒なコンクリートを地中に埋めるケースがありますので、ガラといえば大半がコンクリートになります。
今回は、【解体工事後、地中から解体工事会社が埋めたと思われる廃棄物の対処法】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、解体ハウスメーカー広島にご相談ください。






